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口から食べるということ

咀嚼

私達が食べ物を食べる時には、まず目で見て(視覚)香りを感じ(臭覚)口に取り込んで温かさや冷たさ・歯ごたえを感じ(触感)味わい(味覚)、時に調理中の音や咀嚼中の音(聴覚)などの五感を使って食べる事を楽しんでいます。

咀嚼とは食べ物をかみ砕くことです。固形の食べ物は下の顎の運動と舌,唇,頬の働きで上下の奥歯の間に運ばれ,かみ合わされすりつぶされていきます。この運動を咀嚼といいます。この動きで食べ物は唾液とよく混じり、飲み込みやすい形状にまとめられ(食塊形成)、喉に送り込まれます。

思うように食べられなく原因はたくさんありますが、高齢になるにつれ「かたいものが噛みにくくなる」と感じる方が増えます。それは歯の本数が減り義歯になって噛む力が十分に発揮できないためです。
自分の歯の咬合・咀嚼力は、約50~90kgと言われていますが、総義歯の患者さんの咬合・咀嚼圧は2~15kgになってしまいます。自分の歯で噛む力の約1/5以下です。そのため義歯を使っておられる方は、肉類を避けたり、生野菜や果物に含まれる食物線維やビタミン類の摂取量が少なくなっています。
残っている歯の本数で食べられる食品が変わってきます。「8020運動」という言葉をご存知でしょうか?80歳で20本歯が残っていれば、だいたいのものはおいしく噛んで食べられる、という事を示しています。
美味しく食べ続けるためには、
義歯を使用したり、定期的に義歯のチェックを受けたり、被せ物が外れた時には治療を受けることが大事です。

しかし噛めなくなる原因は歯だけではありません。この咀嚼に使われる舌、唇、頬などの筋力の低下によっても十分な咀嚼力を発揮できなくなります。また唾液分泌量が低下すると咀嚼時に唾液と食べ物が良く混じらないので飲み込みやすい形状が作りにくくなり、パンや煎餅のようなぱさぱさした物が食べにくくなる場合もあります。歯や義歯のチェックと共に口腔機能のチェックもぜひ受けてみてください。

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