【おうちで口腔ケア】お家・在宅で行う口腔ケアの方法や口腔ケア用品等の情報コラム

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おうちで「口腔ケア」

おうちで過ごす方々の毎日を少しでも豊かにするための「口腔ケア」をご紹介します

お口のテストをしてみましょう(4つの口腔機能と機能低下をチェックする)

口腔ケアは口の機能を守るためのケアです。普段何気なく使っている「口」の働きを考えてみましょう

4つの口腔機能

4つの口腔機能 口には4つの大きな働きがあります
1) 食べる
2) 呼吸
3) 発音
4) 表情を作る
これらは生きていく上で、欠かすことできない機能であり、気持ちを表したり人とのかかわりに非常に大切な機能です。最期まで口を使うことができれば、生きる喜びや楽しみを感じられることでしょう。
口の機能を守るということは、その人の尊厳を守ることにつながります。

高齢者にみられる口腔機能の低下

高齢なると下記のような口腔機能の低下がみられます。
口腔機能の低下に早い段階で気が付いて、改善・予防をすることが豊かな生活につながります。

1) 筋力の低下
噛む力・唇・頬・舌・喉の筋力が低下します
そのため義歯が合わなくなってくることもあります

2) 唾液分泌の低下
病気やお薬の影響や口を使わないことで唾液量が減少し口腔乾燥(ドライマウス)を引き起こします。

3) 抜けたままの歯の増加
しっかり噛むことができず、食べられる物が偏り、消化吸収にも影響して筋力低下につながります

お口のテストをしてみましょう(口腔機能低下をチェックする)

下記、3つの質問に1つでも当てはまった方はお口のテストと舌の汚れチェックを行ってみましょう
① 半年前に比べて固いものが食べにくくなりましたか?
② お茶汁物でむせることはありますか?
③ 口の渇きが気になりますか?

まず3つ、口腔機能のテストをしてみましょう

口腔機能のスクリーニングテストと舌の汚れチェック

オーラルディアドコキネシス 1.オーラルディアドコキネシス
「パ」「タ」「カ」をそれぞれできるだけ早く、10秒発音して、発音できた回数を測定します。
1秒当たりの発音回数を計算します
※発音の強弱・リズムにも注目です。息継ぎをしてください。
→1秒間に6回未満の場合、口唇や舌の機能低下が疑われます

反複唾液嚥下テスト(RSST)・ごっくんテスト 反複唾液嚥下テスト(RSST)・ごっくんテスト 2.反複唾液嚥下テスト(RSST)・ごっくんテスト
人差し指をあごの下、中指で甲状軟骨の箇所(のどぼとけの下付近)に指を置いて、30秒間に何回、お口の中に何もない状態でごっくんと空嚥下ができるかカウントする(写真・イラスト参照)
※できるだけ多く「ごっくん」との飲むことを繰り返してください
→30秒間に3回未満の場合、嚥下(のみこむ)機能低下が疑われます

3.舌の汚れチェック
舌を観察し、汚れの程度を3段階で評価する

1.汚れがない:舌全体が一様な赤色、ピンク 汚れがない:舌全体が一様な赤色、ピンク

2.汚れがある:舌の一部が白色、黄色、褐色などの汚れに覆われている 汚れがある:舌の一部が白色、黄色、褐色などの汚れに覆われている

3.汚れが多い:舌の半分以上が白色、黄色、褐色などの汚れに覆われている 汚れが多い:舌の半分以上が白色、黄色、褐色などの汚れに覆われている


2は噛む力
3は飲み込み
4は口腔乾燥についてのチェックです
舌や唇・頬・下顎が連動して噛む動作は成り立っています。液体でむせやすくなるのは嚥下障害(食べ物がうまく飲み込めない機能障害)の始まりです。唾液の量が減れば口の中の環境が悪化して肺炎のリスクが高まります。
口腔機能の低下や口腔清掃不良で舌の汚れが見られます。
舌の汚れは口臭・味覚障害にも悪影響をもたらし、QOLの低下や低栄養につながります。

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